Rubyのロゴ
提供元: Ruby プロジェクト
何でできているか
文字を持たず、赤い宝石1つだけでできたシンボルマークです。名前と同じルビーの石を描いています。
形
宝石は斜めに傾いた姿で描かれ、左上に大きな楕円の面(テーブル面)がこちらを向いています。その周りを、大きさの違う三角形の面がいくつも取り囲み、下へ向かって先がすぼまっていきます。
各面の境目には白い光のすじが入り、とくにテーブル面の縁と、左下の面の間に強い反射が見えます。輪郭の角は少し丸みを帯びています。
色
赤の1色の系統でできていますが、面ごとに明るさが違います。オレンジに近い明るい赤から、茶色に近い暗い赤までがグラデーションで塗り分けられ、そこに白いハイライトが重なります。
この作りが効いている理由
名前と同じ物をそのまま描くと、ロゴを見た人が名前を思い出すまでの手間がありません。ルビーという言葉と赤い宝石の絵が、どちらからでも相手を呼び出せる関係になります。
面ごとに明るさを変え、光のすじを入れているので、平らな画面の上でも石の硬さと透明感が伝わります。単色の平面で描くと、ただの赤い多角形に見えてしまう形です。立体に見せる表現は情報量が増えるぶん、何を描いているかをはっきり伝えたいときに効きます。
一方で、面の数が多いため小さく表示すると細部は見えなくなります。それでも赤い塊と、斜めに傾いた宝石の輪郭は残るので、ファビコンほどの大きさでも見分けはつきます。