カプコンのロゴ
株式会社カプコン
- 型
- ロゴタイプ
- 業種
- 出版・ゲーム・エンタメ
- 色
- 黄青
- 文字
- 欧文
何でできているか
マークは持たず、「CAPCOM」の6文字だけでできています。黄色の字に、太い青の縁取りが付いています。右上には登録商標の記号があります。
形
すべて大文字で、線がとても太い字です。縦線の端には、先に向かって広がるセリフが付いています。2つの C は下の端がくるりと内側に巻き込み、飾りのある形になっています。
青の縁取りは、字の外側を一回り大きくなぞる幅の広い線です。隣り合う字の縁取りどうしはつながっていて、6文字が1つの青い塊の上に乗っているように見えます。字の内側の穴(A・P・O など)にも青が入ります。
色
黄色と青の2色です。字の本体が黄色、縁取りが青で、どちらもグラデーションは無く平らに塗られています。
この作りが効いている理由
明るい色の字を暗い色で縁取ると、背景が何色でも字の輪郭が保たれます。黄色だけでは白地で薄く見えますが、青の縁があれば白地でも黒地でも写真の上でも読めます。ゲームのパッケージや画面のように、背景が一定でない場所に置くロゴにはこの二重の輪郭が役立ちます。
縁取りを字ごとに分けず、つなげて1つの外形にしているのも効いています。外形が1つにまとまると、字を1つずつ読む前に「この形」として目に入ります。遠目や小さな表示でも、塊のシルエットで見分けがつきます。
太い字にセリフと巻き込みを加えると、太さの重さに動きが加わり、遊びの気配が出ます。太さで存在感を出し、細部の飾りで性格を出す、という役割の分け方は、娯楽系のロゴタイプで使いやすい手です。