ENEOSのロゴ
ENEOSホールディングス株式会社
何でできているか
左に正方形のマーク、右に黒の「ENEOS」の5文字を横に並べた組み合わせです。マークの中にも白い「ENEOS」が入っていて、社名が2回出てきます。
形
マークは角のある正方形で、オレンジの地に、赤とオレンジの弧が何重にも重なっています。弧は中心を囲むように巻いていて、全体で渦のような形を描きます。中央には赤い円があり、その上を白い「ENEOS」が横切ります。白い字には暗い色の細い影が付いています。
右の文字はすべて大文字で、線がとても太く、字の内側の空間は小さく詰まっています。O は円に近い形です。字間は狭めで、5文字が重い帯のようにまとまっています。
色
文字は黒の1色です。マークはオレンジと赤の数段階の濃さで塗られ、白い文字が抜かれています。
この作りが効いている理由
四角い面の中に社名を収めたマークは、それだけで看板や給油機のラベルとして使えます。横長のロゴが置けない場所でも、正方形の面なら収まり、社名も読めます。マークに社名を入れておくと、横組みと単独使いの両方に1つの形で対応できます。
面の中を同じ系統の色の弧で重ねると、動きのある模様になりながら、遠目には1つの暖色の四角として見えます。近くで見れば渦、遠くから見ればオレンジの面、という2段の見え方は、道路沿いの看板のように距離の変わる場所で役立ちます。
右の文字を太く、字間を詰めて黒で組んだことで、にぎやかなマークと静かな文字が対になっています。片方に色と動きを集め、もう片方は重さだけで支える分担にすると、並べたときにどちらも埋もれません。